はじめに
共働き家庭で、子どもの見守りに悩む親は少なくない。
特に、小学生の低学年ではスマホを持たせるにはまだ早いと感じる方も多いはず。
だけど、帰宅時間や習い事の移動など、やっぱり安全は確保したい。
そんなとき、我が家が導入したのが「BoTトーク」という会話も出来るGPS端末です。
この記事では、子どもにスマホを持たせるには早い…でも安全は確保したい!
という家庭にぴったりな「BoTトーク」について、実際の使用感とともに詳しく紹介します。
今日は、子どもに持たせるGPSについてお話しようと思います。
子どもに持たせるGPS端末に求める主な機能
位置情報の高精度化
GPSに加えてWi-Fiや携帯基地局などを活用した補正機能があると安心です。
緊急通知機能
SOSボタンで緊急時に即連絡できる機能は必須。
スポット登録とエリア通知
学校や習い事の到着・出発を通知。エリア外に出たらお知らせも。
音声・メッセージ機能
スマホを持たせる前の子どもでも、音声メッセージや読み上げ機能があれば使いやすい!
バッテリー持続時間
毎日充電しなくてもいいモデルが理想。長くもつと親もラク。
防水・耐久性
防水・防塵・耐衝撃性があると、子どもの雑な扱いにも安心です。
以上をふまえ、「これだ!」と思ったGPSがこちら▼
新モデルであんしんディスプレイ機能が追加✨️
- 時刻がデジタル表示される
- 誰からのトークが届いたか顔写真が表示される
- バッテリー残量がわかりやく表示される
- 画面OFFにもできる
BoTトーク、こんな感じ
購入時の案内メールで「発送まで1週間かかるかも」と書かれていましたが
実際は購入当日に即日発送され、ポスト投函してくれました✨️
料金プラン
2種類から選べます:
- GPSのみ:月額税込¥528
- GPS+トーク機能付き:月額税込¥748
我が家ではトーク機能付きプランを選択。文字数制限も回数制限もなし。

専用アプリで
- アカウント管理
- 行動履歴・通知
- スポット登録
- トーク履歴
- プラン変更
等、全て管理することが出来ます。

月額¥748―――
サブスクとしては比較的安いですが、年間使用となればそれなりの費用💧
安心料として、ここはひとまず利用してみて
あとからトーク機能は不要だと思えば、外すことにしました。
バッテリーの持続性
使用頻度に応じて持ちが変わります。
通知のタイムラグを少なくしたい私は“頻度優先モード”に設定中。
結果、最近は月1回程度の充電で済んでいます。
残量が少なくなると「充電してください」と通知も。
スポット登録&通知
まずは子どもの行動範囲で基本のスポット箇所を事前に登録します。
- 自宅
- 学校
- 学童
ちゃんと通学路を歩いているかも把握するため
- 通学路中間地点
さらには頻度少なめのこちらも登録。
- 児童館
- 習い事2ヶ所
こんな感じで通知スポットを地図に登録すると
到着と出発のタイミングをトークでお知らせしてくれます。
- 約束通りに帰る時間を守れたか
- 時間通りに習い事に到着したか
BoTを持たせるだけで、しっかり管理することが出来ます。

地図モードにすると、歩いた経路も通知されます。

更に1ヶ月ほど使用すると子どもの行動範囲を自動的に学習して
「行動範囲」として認識するので、範囲外に出ると自動でお知らせしてくれます。
トーク機能
ボタン長押しで音声を録音→アプリに文字起こしされて届きます。
親からの返信は音声AIが読み上げ。
履歴も残るので、既読確認も可能。
LINEのようにサクサクとはいきませんが、使いやすさは◎。
見守り機能を家族と共有できる
アプリを共有すれば、パパや祖父母も同じアカウントで見守りが可能。
人数制限や追加料金はなし!
耐水・防塵・耐久性
- 生活防水
- 防塵
- 耐衝撃
安い買い物ではなかったので…💦
ピンクやブラック、ホワイトも選べます!
まとめ
BoTトークを半年使った我が家の感想:
- 使い方はいたってシンプルで子どもがすぐ使い方を覚えられた
- アプリがとってもシンプルで使い方を迷わない
- GPSのタイムラグも気にならないほどの速さ
- 初期投資は安くなかったが安心・安全への投資と考える
- トーク機能は低学年の子ほどあると安心か
- トーク機能がなくても大丈夫と言われればプラン変更を検討

安全への投資と思えばコスパはかなり良し✨️
子どもを見守りたい、けどスマホを持たせるには早すぎる💦
そんな親の悩みに応えてくれる「BoTトーク」は、コスパ良好の安心アイテムです✨️
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