心をととのえる

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【あの子の話をしたい】亡くなった子どもの「生きていた時間」を語るということ

亡くなった子どもの話をしたい――それは悲しみにとらわれることではなく、“今”を共に生きるための行為。語ることで記憶と向き合い、日々を生きる力に変えていく心の記録です。
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【無理なく習慣となる】季節のお花を供える私なりの仕組み

忙しくても、花屋に行けなくても。季節のお花の定期便が、あの子を想う時間をそっと届けてくれる。“供えること”が、暮らしの一部になった私の小さな習慣。
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【空にかかるはしご】お空のあの子と生きていく、静かな決意

子どもとの死別という耐えがたい現実の中で出会った本『空にかかるはしご』。悲しみを抱えたまま生きていくことを、そっと肯定してくれる一冊です。
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【手元に残す選択】「手放せない」、ただそれだけのこと

手元供養とは、亡くなった人を身近に感じながら祈る、やさしい供養のかたち。お墓に納めるか、手元に残すか──迷いの中で見つけた、わたしなりの答え。
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【生きているだけでいい】あの頃の私と同じ瞬間を迎えているあなたへ

孤独あの頃まだあの子がお空に行ってから間もない頃沢山の人が優しい言葉掛けをしてくれる反面どこか孤独を感じずにはいられませんでした。夫はもちろん、そばにいてくれたけどそれでも、彼には彼の悲しみがあってお互いに気をつかい合うように本当の気持ちを...
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【形を変えて、そばにいる】ドライフラワーとの出会い

あの日から、少しずつ始めたこともうすぐ2年が経ちます。あの子がお空に旅立ったときのことです。たくさんの方々がお花をくださったんです。そんなに広くない我が家には飾りきれないほどの…可愛らしいお花たち。もらったばかりの数日はキレイに咲いていた花...