子ども用に中古MacBookを選ぶなら
どのモデルが現実的なのでしょうか。

新品を3台、は正直厳しい…
でも中古で失敗するのも避けたい。
こう思う家庭は多いですよね。
中古MacBookには
IntelモデルとAppleシリコン(M1〜M4)モデルが混在していて
違いが分からないまま選ぶと迷います。
この記事では
小学生のファーストPCとして中古MacBookを選ぶなら、どの世代・どのモデル・どの構成が現実的なのか を整理しています。
具体的には
- IntelではなくAppleシリコンを選んだ理由
- M1を候補にした理由
- AirかProか
- 8GB・256GBで十分だと考えた理由
を、実際に子ども用として検討した視点からまとめました。
これから中古MacBookを選ぶ方の参考になればうれしいです。
👉なぜMacBookを選んだのかはこちら
【40代ワーママの本音】MacBook Airが子どもの学習に最適な8つの理由
そもそもMacBookには大きく分けて2種類ある
中古でMacBookを探し始めて
最初に戸惑ったのが
見た目ではわかりにくい”中身”の違い。

見た目はほとんど同じなのに、中身はどう違う…?
MacBookの中古市場には大きく分けて2種類あります。
- Intelチップ搭載モデル(2020年頃まで主流)
- Appleシリコン(M1〜M4)搭載モデル(2020年以降)
まずはこの違いを理解するところから。
Intelモデルとは?
Intelモデルは
2020年以前のMacBookに搭載されていたCPUです。
長年Windowsパソコンでも使われてきた、
いわば「従来型のパソコンの頭脳」
当時は主流でしたし
今でもネット検索やレポート作成程度なら問題なく使えます。
ただし
- 発熱しやすい
- バッテリー持ちが短め
- 2025年秋にOSアップデートが終了
- リセール価格が下がる傾向

つまり「今は動くけれど、先は短め」という立ち位置ね
Appleシリコンとは?
2020年からAppleが自社開発した新しいチップ。
代表的なのが
- M1(2020年)
- M2(2022年)
- M3(2023年)
- M4(2024年〜)
特徴は
- 処理が早い
- 省エネ
- 発熱が少ない
そして世代が新しくなるほど“プロ用途”に強くなっていくのです。
IntelとAppleシリコンの違いを比較してみる
| 比較項目 | Intelモデル | Appleシリコン | 勝者🎖️ |
|---|---|---|---|
| 主流時期 | ~2020年頃 | 2020年以降 | Appleシリコン |
| 処理効率 | 従来型 | 高効率・高速 | Appleシリコン |
| バッテリーフル充電 | 9〜10時間 | 14〜18時間(1.5倍) | Appleシリコン |
| 今後のOSアップデート | 2025年秋終了 | 2027〜2030年頃まで予定 | Appleシリコン |
| 今後のセキュリティサポート | 2028年頃まで予定 | 2029〜2030年頃まで予定 | Appleシリコン |
| 中古価格 | 3〜5万円前後 | M1 Air8GB:4〜7万円前後 (状態でばらつき有り) | Intelモデル |
| リセール価格 | 下がる傾向 | 需要が安定 | Appleシリコン |
| 静音性、発熱 | 高負荷時に音が出て熱くなる | Air:ファンレスで熱くなりにくい | Appleシリコン |
性能、サポート期間、バッテリー期間、そして将来的なリセール。
小学生のファーストPCとして数年使う前提なら、
ここはAppleシリコンを選ぶ方がかなり現実的だと感じました。
では次の疑問。
Appleシリコンの中で、どの世代を選ぶ?
M1〜 M4の違い
Appleシリコンには、M1〜 M4(proはM5)まで世代があります。
世代が新しくなるほど
・処理性能が向上
・グラフィック性能が強化
・動画編集や3D処理など重たい作業に強くなる
という進化をしています。
ただし、その差がはっきり体感できるのは
動画編集や開発などの“高負荷用途”が中心。
小学生の学習用途、例えば
・調べ学習
・レポート作成
・Canva
・タイピング
・マイクラ(軽めのMOD)
であれば、M1でも十分すぎる性能を持っています。
2020年モデル(M1)は古くない?
ここまで読むと
「でもM1って2020年モデルでしょ?型落ちで大丈夫なの?」
という不安が少なからず出てくるかもしれません。
たしかに最新モデルと比べれば、M1は一世代前。
しかし
・いまも現役で販売実績があり
・日常用途では十分な性能があり
・OSサポートも継続中
という点を考えると
「古い=使えない」ではありません。
むしろ、性能が安定して評価され、市場に多く出回っている分
価格と性能のバランスがいちばん整っている世代とも言えます。

実際、我が家で子ども達に購入したMacBookは M1ですが
日常の使用に何ら問題はありません。
むしろ贅沢すぎるくらい!笑
Airか、Proか?
Appleシリコンを選ぶと決めたあと
「AirかProか」という分岐点にも遭遇します。
Proのほうが上位モデル。
ファンが搭載されており、高負荷作業に強い設計です。
動画編集やプログラミング、
長時間の重い作業を行う人には安心感があります。
一方、Airはファンレス設計。
軽くて静か。
そして価格も抑えめ。
日常使いを前提としたモデルです。

小学生の学習用途や日常使いが中心なら、
Airで十分だと感じました。
メモリとストレージはどこまで必要?
モデルが決まったら
次に悩むのがメモリやストレージなどの構成です。
⚠️メモリ(8GBと16GB)とストレージ(256GBと512GB)の考え方⚠️
メモリ(8GB/16GB)は、
今使っている机の広さのようなもの。
机が広いほど、
同時にたくさんの作業を広げても、動きがもたつきません。
ストレージ(256GB/512GB)は、
引き出しや本棚の容量。
保存しておけるデータの量を表します。
本音を言えば、16GBあれば安心。
でも、用途を考えると
・ブラウザ
・レポート作成
・Canva
・軽いマイクラ
この程度なら、8GBで問題なく動きます。
最初からオーバースペックよりも、
まずは必要十分な構成でスタートする。
足りなくなったら、そのときに考えようと思いました。
ほんの少しだけ頭にあったのがリセールのこと。
上位構成は価格も上がりますが、
中古市場では“標準構成”の方が
流通や需要が多く
売れやすい傾向があります。

小学生のファーストPCとして考えるなら、
まずは8GB/256GBで始めるのがいちばん無理がないと判断しました。
マイクラJava版+MODは問題ない?
息子達がやりたいと言ったのが
マイクラJava版+MOD。
MODは拡張機能のようなものなので
入れすぎると動作が重くなります。
ただ、我が家では実際にいくつか
動物や乗り物などのMODを導入していますが
いまのところ動作に大きな問題はありません。
重たい動画編集や3D制作をするわけではない。
学習+趣味レベルであれば、M1・8GB・256GBで十分と感じています。

学習+趣味レベルであれば
M1・8GB・256GBでも十分使える感触があります。
【結論】小学生のファーストPCはM1 MacBook Air 8GB/256GBが現実的
我が家は
世代はM1
モデルはAir
構成は8GB/256GB
という条件を先に決めました。
このバランスが
価格・性能・将来性の面でいちばん現実的だと判断しました。
まとめ
中古MacBookを選ぶときに大切なのは、
「どこで買うか」よりも「何を基準にするか」
・IntelかAppleシリコンか
・世代はどこまで必要か
・AirかProか
・メモリは8GBで足りるのか
この軸が決まると、迷わなくなります。
“とにかく安いもの”ではなく
“最新ハイスペック”でもなく
“小学生にちょうどいいもの”を選ぶ。
次の記事では、この条件をもとに
実際にどう探し、どう見極め、どう購入したのかをまとめています。
👉 条件が決まったら、次は実際にどう買うかが大事です
中古MacBookをメルカリで買っても大丈夫?|失敗しないための注意点と選び方
👉 そもそも中古MacBookという選択肢がありなのか、考え方から知りたい方へ
【小学生に中古MacBookはあり?】メリットと注意点
👉 WindowsとMacでまだ迷っている方は、比較記事からどうぞ
【小学生のパソコンはWindows?Mac?】ファーストPCにMacBookを選んだ理由


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