【吉と出るか、吉と出ろ②】メルカリで中古MacBookを選ぶ前に決めた「前提条件」

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中古を買うため「メルカリ」という選択肢を考える

中古でMacBookを買う。
しかも、子ども用に3台。

正直に言うと、最初からメルカリに決めていたわけではありません。
むしろ、「メルカリって大丈夫なの?」という不安の方が大きかった。

中古PCショップ、Apple公式の整備認定済品。
一通り見ました。

状態は安定しているし、保証もある。
安心感もある。
でも、3台分となると、どうしても予算が…(涙)

何を優先して、何を妥協するべき…?

そんなことを考えながら
有力候補のひとつとして、メルカリを覗き始めました。

まず前提条件に「IntelではなくM1」

中古市場ではM1とIntelのMacBookが同じ価格帯で並んでいます。

⚠️必ず確認!Intelではなく「M1」を選ぶ理由⚠️

Intel Macは、昔からあるパソコン向けの部品を使ったMac。
M1 Macは、AppleがMac専用に作り直した新しい頭脳です。

そのためM1は
・より多くの処理を実行しながら
・消費電力を抑える
・すなわちバッテリーが長持ち 

さらには
・2025年でOSアップデート終了
・2028年でセキュリティアップデート終了
となるため

今後また手放すときにはリセール価格も下がっていくことでしょう。

M1チップは型落ちといえど
普段使いには十分過ぎるほどの名機で、まだまだ手の届きやすい製品として根強い人気。
子ども達が趣味として、勉強のお供として使うなら全く不足なし。

とにかく、IntelとM1。
うっかり間違えないように、ご用心。

メモリとストレージは最初は盛らない

次に決めた前提条件が
8GB/256GBとという構成です。

⚠️メモリ(8GBと16GB)とストレージ(256GBと512GB)の考え方⚠️

メモリ(8GB/16GB)は、
今使っている机の広さのようなもの。
机が広いほど、
同時にたくさんの作業を広げても、動きがもたつきません。

ストレージ(256GB/512GB)は、
引き出しや本棚の容量
保存しておけるデータの量を表します。

調べもの、レポート作成、Canva、タイピング練習など
子どもの学習用途であれば
机は標準サイズ(8GB)で十分と判断。
16GBは動画編集などの重たい作業を行う人向けと認識しています。

マイクラJava版とMOD入れても大丈夫?

自分のパソコンが手に入ったら
「マイクラJava版がやりたい!」と言う双子。

Switch版では遊べない要素も多く
Java版+MODに興味津々でした。

MODは例えるなら、マイクラに後からつけるオプションパーツ。
生き物や乗り物など追加アイテムを入れられるので
マイクラのクリエイティブな世界がより広がるわけです。

MODを加えるのも少しずつなら快適。
やり過ぎると重くなる。

まずは「少し入れて様子を見る」
このスタンスなら
8GB/256GBで十分対応できると判断しました。

とりあえず、8GB/256GBで探してみよう!

まとめ

中古MacBookをメルカリで買うのは
万人向けの方法ではありません。

でも、前提条件を先に決めること。
これだけで、選択はぐっと現実的になります。

次の記事では、この前提条件をもとに
実際にどう探し、どう選び、どう買ったのか。
実践編を書いていきます。

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