境界線

【自由の記憶】

【中国カシュガルの迷宮】国境の果てで私はすでに自由だった。

これは2011年夏、世界一周中に書いた日記をもとに再構成した記録だ。檻の中の住人へ今の私はどうだ。管理されたスケジュール誰が決めたかもわからぬ道徳そして見えない天井に囲まれた薄暗い日常。それを「安定」と呼び、自分を騙してはいないか。2011...