【子どもNISA2027】ジュニアNISAに味をしめた母の戦略ログ

【資産管理】

※本記事はプロモーションを含みます。

新制度の号砲に歓喜せよ

「チッ、終わるのかよ」
ジュニアNISAの廃止を知った時の私の第一声だ。
せっかく子どもたちの資産形成に本腰を入れ始めた矢先だった。

だが、嘆いてる暇はない。
2027年、「子どもNISA」が始まる。
号砲はもう鳴っている。

これはただの新制度の紹介記事ではない。
ジュニアNISAで味をしめた母が
次は子ども自身に運用の引き金を引かせるための作戦記録だ。

ジュニアNISA、駆け込みの480万

2023年末、ジュニアNISA廃止。

私が着手したのが遅く、残された時間は2年だった。
ターゲットは3人。

迷ってる暇はなかった。
お祝い金、銀行口座で低利率で眠らせていた貯金
保険の解約返戻金——
ありとあらゆる軍資金は全てかき集めた。
3人分×2年分、総額480万円の枠を満額で埋めた。

今もこの資金は市場で静かに増殖を続けている。
親の財布とは切り離された
子どもたちそれぞれに与えられた独立資産だ。

一度配置についた資金は
私が本業で働いている間、眠っている間も
“複利”という名の増殖力で動き続けている。

👉我が家の投資元年、2022はこちら【家族5人のNISAを設計した話

40歳手前で思い知った“時間の尊さ”

私が“投資”という武器を手に入れたのは
40歳を目前にした頃だった。

少しばかり遅かったか。

資産形成において最大の威力を持つのは大金ではない。
時間だ。
複利は時間を味方につけた者にしか機能しない。
それを知った時の悔しさと言ったら。

私たちの世代が信じてきた王道ルートは
すでに機能不全に陥っている。

学歴があっても稼げない時代になり
貯金だけでは物価上昇に追いつかない。
私自身、大卒でこんなもんかと思った瞬間が正直あった。

お金は人生の選択肢を広げる手段だ。
これがあるから、理不尽な状況、搾取の構造から抜け出せる。
自分の人生の指揮権を、他人に渡さずに済む。

義務教育できっちりと金融教育を教えてくれればいいのだが
昔も今も、それは期待できない。
だから子ども達には大人になる前に教えておきたい。

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時間を買い戻すことは誰にもできない。
始めるなら、今だ。

「子どもNISA」新制度のスペック

2027年からスタートする「子どもNISA」の基本仕様を整理する。

ルール詳細
対象者0〜17歳。未成年であれば誰でも対象だ。
投資枠年間60万円、生涯非課税限度額600万円。
この枠内で得た運用益には税金がかからない。
払い出しルールジュニアNISAとの最大の違いはここだ。
12歳以降であれば、子どもの同意を条件に途中での払い出しが可能になる。
入学金、留学費用、自立のための資金——
必要なタイミングで使える。
成人NISAへの自動移行18歳になると、子どもNISAの口座は自動で成人用NISA口座へ引き継がれる。
手続き不要で、投資がそのまま継続される。
親のNISA枠とは完全別枠親自身のNISA(年360万円、生涯1,800万円)とは別に運用できる。
家族全体の非課税枠が大きく広がる。

我が要塞の子どもNISA戦略

我が家の3人、枠の格差

子どもNISAは年間60万円の投資上限がある。
つまり、18歳までの残り年数によって
非課税で投入できる総額が変わるのだ。

ちなみに、我が家の3人で試算するとこうなる。

18歳までの残り年数最大投資枠
長女6年360万円
双子8年480万円

長女は生涯枠600万円を18歳までに使い切ることは物理的に不可能だ。
残りの240万円は、成人後に本人自身が埋めていくことになる。
双子は2年分多く枠を使えるため
長女より有利な状態で成人NISAへ移行できる。

3つの作戦

3人の子どもたちに時間という武器を使いこなさせるため
我が家では2027年の新制度スタートに向けて
以下の作戦を想定している。

児童手当をそのまま積立に直結させる

現在は親のNISA枠に投入している児童手当を
来年からは、新制度の積立設定へ回す。
家計の手出しはゼロのまま、子ども専用の増殖エンジンを組む。

銘柄選定は、オルカン or S&P500

選ぶのは手数料が最安水準の全世界株式インデックスファンド。

オルカンを選ぶ場合:
「お前達が大人になる頃、どの国が一番強いかは誰にも分からない。
だから世界まるごとに分けて置く、それがオルカンだ。」と話すか

S&P500を選ぶ場合:
「今、世界で一番強い経済圏はアメリカだ。
AppleもGoogleもAmazonも全部そこから生まれた。
その頂点500社にお前のお金を乗せる、それがS&P500だ。」

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どちらが正解かは誰にも分からない。
選ばせろ、それが006-D流だ。

親が答えを出すのではなく、あえて子どもに選ばせる。
最初は訳が分からなくてもいい。
投資とは実際に自分で運用してみて、肌で感じるものだ。
金融教育としては最高の素材だろう。

既にあるジュニアNISAは隠したまま

ここで、ジュニアNISAの扱いについても決めておく。

3人ともSBI証券にて
ジュニアNISAで運用中の資産(2年分160万円)が
すでに評価額+180万円ほど(2026年5月時点)に
市場でぷくぷくと肥えてきている。

だがこの資産の存在は
あえて子どもたちには1ミリも明かさない。

なぜか。

最初から「君たちの口座にはすでに340万円あるよ」と見せれば
10代の子どもの金銭感覚は一瞬でバグる可能性があるし
「俺もう300万持ってっから!」と外で言いふらすかもしれない。
リスクマネジメントの観点からも好ましくないと判断した。

したがって、遅くとも夏までには
3人分の新しい証券口座を作ることとした。

これによって
投資を学ぶ口座:楽天証券(2027年開始の子どもNISA)
教育資金をホールド口座:SBI証券(2023年までのジュニアNISA)
使い分けることになる。

子どもたちに見せるのは前者。
2027年から彼ら自身の目で見守る毎月の積立の推移だけ。
泥臭く、等身大の投資プロセスだけを体験させる。

親がかき集めたジュニアNISAの独立資産は
彼らが本当に人生の岐路に立った瞬間まで
私が黒幕としてガッチリホールド、隠し通す。

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こっそり温めておいた資産を将来渡せば
彼らの選択肢は無限大だ。

結論:時間だけは買えない

40歳手前でようやく投資を始めた私から
子どもたちへの最大のギフト。

それは大金ではない
10代のうちから複利を肌で体感すること。
お金を働かせる側の人間になること。

2027年の号砲まで、あと1年を切った。

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お前はまだ、時間を無駄にするつもりか?

子どもに贈る最初のお金の教科書

全ページカラー、漫画あり。
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資産運用を子ども達に教えるならスマホよりも大画面がいい。
👉【子ども3人にMacBook】教育を「武装」に変えた親の配備記録と最適解

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